ご発言過去集

2005年2月28日(関西地区本舗営業決起集会 神戸)

「のぞみも混んできたなー、デラックス感がなくなってきた、大衆車や」
「ファーストクラスを新設するように社長のおやじにあったら言っとこ」
「生意気な尼め、女のくせにのぞみのグリーンに乗りやがって、タバコすうなーぼけ」
(決起集会)
「おら、おまえら、わしがわざわざ東京から来たんや、わかっとるなー」
「来月3月、今期最後をビシっと彩れ!わしが来たあかしを示せ、命がけでやれ」
「だまっとっても昇給してボーナス出る時代は過ぎた、実力主義の時代や」
「おい営業本部長よ、次の就職先は決まったか?ごみ収集でもすんのか?」
「おまえは?支店長は飾りか?廃品回収業紹介したろか?なー」
「覇気がない、やるぞーいう空気がない。あかんでほんま。」
「まあ、秘書のネーちゃんはおれが面倒みたるさかい安心せいや。」

2005年2月25日(グループ各社役員訪問)

「今日は給料日じゃー死ぬほど働けー、馬車馬のように働けー」
「あと1ヶ月しかないで下半期。どないすんじゃ、この数字はあほがー」
「すんませんではすまんぞ。海外派兵じゃ、北朝鮮とイラクへ出向させるぞ」
「ねーちゃん土産やるさかい、触らしてくれー」
「なにがセクハラじゃー、生意気に、ブス。」
「最近のメス豚どもは生意気になったなー、教育が悪い。日教組のバカどものせいじゃ」
「自由だの、権利だの、なにが男女平等じゃー。ジェンダーフリーとかぬかしおって」
「男尊女卑は日本の伝統。西洋かぶれのバカ女ばっかりや、ちゃんと面接しとるんか」

2005年2月24日(グループ各社役員訪問)

「よう、姉ちゃん、名誉会長やー、ぼんくら社長はおるかー」
「よう、帰国したで、へんな病気は持ってないでー、これ土産や」
「あっち(シンガポール)はすごいでー、日本はあかんな」
「日本かえってきたら、タイムマシーンで過去にもどったような気分や」
「日本には希望がない、(アジア諸国を)発展途上国言うとった時代は過ぎ去った」
「(日本が)先進国おもてるのは日本人だけや、残・念・で・し・たー!やな」
「かつての日本の高度成長時代の勢いがあっちにはあるんや、これからどんどん伸びよるでー」
「よう、土産買うてきたでー、エイズやろ、マラリアやろ、性病もわんさか、どれをうつしてやろうかな」
「どうや、売上は、前年比で落ちとったら、バツゲームとして受付のねーちゃんとわしが一発やるいうのはどうや」
「おばーには用ない。ねーちゃん最高やなー。ええケツしとる。ぷりぷり攻撃やな、わしはイチコロじゃ」

2005年2月23日(歴訪の旅より帰国、新東京国際空港 成田)

「よう、久しぶりやな、元気しとったかー」
「入国審査官にやな目で見られたから気分が悪い」
「わしぐらいのクラスの人間はフリーパスにせいって」
「手荷物検査もやなもんや、プライベートもなにもない、エロビデオ見られたかな」
「精力びんびんの薬を買ったでー。さっそく実践せなあかんな」
「おまえにも土産あるぞ、原住民のお守りらしいわ。」
「会社のやつらにはチョコレートで十分じゃ、空港で買うたった」

2005年2月21日(インドネシアのホテルより国際電話)

「わしや、元気か?明日こっちでるから、そっちに23日に着くさかいな」
午前中ですか?
「わしは宅急便の荷物やないぞー、タイムサービスでは届かんわい」
「時間はまだわからん、空港から連絡する」
「JALじゃ、外国の飛行機なんか機内食まずいから乗らん」
「関空か名古屋か成田か そのうちのどれかや」
「また連絡する。ブロンドのねーちゃん待たしとるさかい切るぞ。」

2005年2月18日(シンガポールのホテルより国際電話)

「ボンジュールや、わしや、万寿 万や聞こえるか」
「どうや極寒の日本は、こっちは気持ちええぞーひゅーひゅーや」
「なに、津波。そんなもん怖ーて、万寿万名乗れるかー、来たらサーフィンしたるわ」
「ボンビーの役員どもにいうとけ、万寿万は元気やったって、わしがおらんゆうて気抜くなよってな」
「帰国したら監査して巡回してまわるぞーってな、売上落ち取ったらクビや、いうとけよー」
「ほならな、きれいなビキニのねーちゃん待たしとるさかいなー、モテモテの万寿万でした。バイビー」


2005年2月11日から東南アジア歴訪の旅

タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアを訪問


2005年2月10日(台湾系IT企業トップ会談、夕方、沖縄へ出発)

「中国人は腹黒いで、金にはごついうるさい、礼儀にもうるさい」
「そやけど、一度恩を売っておけば、裏切るやつらでもない」
「大陸の前に台湾を取り込んでおくことは大切や」
「最初の投資は必要やが、見返りは期待できるから、回収はできる」
「とりあえず、ニーハオいうて笑うとけ、ハオハオ」

2005年2月 9日(万寿万本舗大阪ビル 関西圏リーダー会議)

「大阪はええなー人情の香がするわ、大阪はわしのホームタウンや」
「で、おまえら期末までになんぼ売ってくれるんや、前年比以上は常識やな」
「売れる商品しかない、おまえらに売る気がないだけや、死ぬ気でいけ」
「売れんで、もともとなんてあまやかさんで、即○○や、わかるやろな」
「大阪商人の魂みせたれ、東京もんに負けるなよ、ねばりと人情やで」
「心配するな、いずれうちを通さな、輸入できんようになるさかい」
「華僑と在日らを取り込め、東京もんには出来んからチャンスやぞ」
「あいつらインケツ野郎は大阪湾に沈めたれ、東アジアは万寿万がしきる」

2005年2月 8日(万寿万女子大学、万星学園発足会議に出席)

「まあ、体裁ようにな。ものが学校だけにな、クリーンなイメージが大事や」
「少子化にむけてどこも生徒集めに必死や、うちも例外やない」
「万寿万中学に入れば入試は無縁をうたい文句に、いれてしまうんや」
「中学いれたら、そのまんま大学へいけるなんて最高やないか、うちとしては人質やな、言葉わるいけどな」
「星川んとこの大学をうまく取り入れて、イメージ良く取り込めよ、吸収やら強制的合併などはタブーやぞ」
「共通項をつくって、順番にその共通項を多くしていって、合理化いうて、うまいことせいよ。」
「まあ文科省のオエラ方をうまいこと奉り上げて、最後はお上の力をかりて、自然な形で一緒になる」
「文科省の局長クラスとは仲がええさかい心配するな、銀座連れてけば、ニコニコおやじばかりよ」
「まあ、万星いう名前見ただけで、あっちもわかるやろ、娘が学長やからな、あいつにもいうとくわ」

2005年2月 7日(都内某大学病院定期検診、午後 経済産業省、大臣諮問委員会会合出席)

「先生、わしは元気なもんですやろ、先生より元気ありまっせ、あっちのほうは」
「先生、どうでもええけど、まだあの無愛想な看護婦やとてますんか、先生の趣味でっか」
「顔もスタイルも今一どころか今5、6ぐらいでっせー、弱みにぎられてますんか」
「え、まだ来なあきませんの?勘弁してくださいよ、そんなに年寄りからぶんどりたいんでっか」
「金は山ほどおますけど、いやな病院はどうも好きになれん、あの看護婦の顔みたあない」
(霞ヶ関へ向かう途中)
「胸わるいなー、あの看護婦の顔が頭から離れんぞー、気分がわるい」
「おい、役所へ行くまえに、気分なおしや、フーゾク行くぞ。適当にさがせ」
「ここは、あかん。ぼったくられそうや、「絶対ー満足させます」あの看板のとこいこ」
「経産省には、適当にいうとけ、病院の検査が長引いてますいうとけ」
「ほならな、1時間でもどるからな、黒服に5万やれ」
(霞ヶ関へ)
「すっきりしたー、本番厳禁のとこで無理やり本番させるのが気持ちがええんや」
「たっぷり、報酬はらったったから、文句もないやろ、人妻のこづかい稼ぎで本番突入じゃ」
「さて、つまらん会議でもいくかー、レッツゴーじゃ」
(大臣諮問委員会会合)
「遅れましたー万寿万です、えー病院が混んでましてねー、あーどうもどうも、」


2005年2月 4日(某大学名誉教授の受賞記念講演会、経済ジャーナリストと会談)

「なかなかええホテルでやるやないかー、あいつもエローなったもんや」
「来賓受付はここでええか、万寿万グループの名誉会長万寿 万やが」
「わしを来賓で呼ぶと講演会の株がぐーと上がるってやつや、よう、先生」
「ご無沙汰やないわい、久しぶりすぎるわ、急に来賓いうてスケジュールあけるのにオウジョウしたで」
「謝礼はガッポリもらうさかいなー、わしの講演料は億単位やでー」
「なんでわしは来賓席の3列目やねん、一番前は議員か厚生族やな、二列目は官僚と薬学博士に製薬会社か」
「経済界は3列目いうことかい、後見たらあいつがおったあいつは4列目やよしよし、なかなかわかっとるやないか」
「だてに名誉教授名乗ってるわけやないなー、ようわかっとるやないか、大手マスコミよりわしは前や、当たり前田のクラッカーじゃ」
「ようわからんが立派な賞をとったんやなー。金ばらまいたんとちゃうかー、エロじじーめ」
「あの議員には、なんぼつつんだんやろなー、高いやろなー、閣僚経験者やからなー、しかしようけおるわ」
「民主党のホープも来とるやないかー、政権交代後の厚生大臣か」
「しょうーもない話ばっかやなー、自分の宣伝ばっかりや、自画自賛かっこわるいなー」
(経済ジャーナリストと会談)
「日本一国の力ではどうしようもないで、中国やで、敵にまわしとったらえらいめにあうで、ホンマ」
「西洋人はクールでシビアやからなー、あいつらには人情やの、仁義やのいうのは通じんからな」
「もうからん時はスーっと手ひきよる、韓国から中国へと彼らの目は動いていってるよ、日本なんかポイ」
「韓国の国際的な展示会いってみ、すごいでー、知らんのは日本人だけや、中国は10年後やな、民主化は近いで」
「民主化前に手打っとかな、上海いってみ、アジアのニューヨークみたいやで、東京が田舎にみえるからな」
「悪いこと言わんさかい、中国語勉強しとき、将来役にたつでー」

2005年2月 3日(自宅付近の寺院での節分祭スタッフ 打上げ慰労会)

「今日も寒いなー、気合いれて豆まくでー」
「あほ、わしのあいさつはセンターのマイクじゃ、壇上でする」
「なんでおれの立ち位置がはじっこやねん、真中でええやないか」
「スタッフ?わしは役員兼来賓ゲストや、なんでわしが饅頭屋のおやじとならばなアカンのや、各がちがうやろ」
「わしの挨拶よかったやろ、パーフェクトいうんやろなこういうの。みんな感動しとったわ、ハハハ」
「わしが市会議員に?あほいいなはれ。国会議員いうならわかるけど、市会なんかレベルがちがうわ」
「みなさんは知らんやろけど、わしこれで国政にあかるいんでっせ。こないだも自民党いってどなりつけたったわ」
「みんなご苦労やったなー。金は気にせんでええさかい、飲んでってや、コンパニオンはおらんのか、ババーばっかや」

2005年2月 2日(休日、ご自宅で過ごされる)

「あほ、こんなくそ寒い日に外なんかいけるか、今日は休みじゃ」
「ええか、わしが休みやからいうて、おまえは休みとちゃうぞ、車の手入れをようしとけよ」
「そうや、マイケル(犬)の散歩いってくれ、田中のおやじの家でしょんべんさせろよ」
「節分前に風邪ひいたらたいへんや、今日は一歩も出んぞ、おいコーヒーはまだか」

2005年2月 1日(本舗経営方針会議出席、支店長らと懇談)

「ねんやその陰気な顔は、貧乏神、疫病神がよってくるぞー大声だして、笑顔で歩け」
「よう、姉ちゃん元気か?(受付嬢に)万寿万は現役やでー、腰も振れるぞー」
「ええかー、大阪の商人を見習え、やつらはしたたかや、顔は笑ってるけどな、中味はごっつい」
「売れる自信を部下につけされろ、絶対売れる確信や、実績でん部下をしかるだけじゃあかんで」
「自信なかったら、走って来い、そうしたら疫病神が離れていく、そういうもんやで」
「がむしゃらっていうやろ、あれや、我忘れてがむしゃらに、きちがいみたいにやってみー」
「うちの商品にばったもんはないでー、金かかっとるからなー。売れるもんしか置いてない」
「2月度一番よう売った営業マンにはわしが賞をやろ。名誉会長賞やるわ。副賞はそうやなー」
「副賞は、わしとハワイへ旅行できるいうのはどうや(一同笑い)、冗談とちゃうんやけどなー」
「毎日、ニッコリ笑って商店街でも挨拶しながら歩いてみ、向こうからどなたでしたか?って聞いてくるわ」
「わしはそうやって開拓してきた、笑顔のお兄さん言われて有名やったんやで、売り込まんでも買うてくれたわ」
「おまえら他社のインケツ野郎に負けとんなよ。」